前回の13日の通院の続きで今回は茶々丸について書きます。

結石の疑いがあったふたばさんは結果問題なく、これからとくに治療が必要ではありませんでしたが、茶々丸くんについては今後また歯の治療が定期的に必要になってきそうな雲行きになりました。

今まで少しの間落ち着いていたのですが…残念です。

最近は…欠損している右下前歯のせいで残っている左下前歯の支える強度が半減していて、ちょっとしたことで欠けたり折れやすくなっていました。

今回その状況に陥っていて、現状すごく短くなってしまっています。

そんでもって、上の前歯が極端に長いという事態まで起っています。

しかし、茶々丸は食欲はものすごく旺盛、スコブル元気な状況で歯並び以外は絶好調なんです。

この状況で歯の治療をすることは「食べなくなる」可能性を踏まえた上で行わなければならないという…

先生のご意見と飼い主の意向など葛藤の末に…

今回は治療なしで飼い主が細かく様子をチェックし、1か月後にまた診察して頂くことにしました。

悲しいことに1度歯がガタガタになると悪くなり続けるらしいです。

茶々丸の場合、上前歯が伸びすぎてそのうち内巻にカールしていってしまうようです(>_<)

まあ、そうなったら対処していれば大丈夫だとは思いますが…。

少し不安ですが…精一杯!!私ができることは全部してあげて大事に大事に看護をしていきたいと思います!

大丈夫だよ茶々丸。私も一緒に病気と戦うからね。
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今は茶々丸は前歯は殆ど使わずに食べています。

ほんと強い子(;_:)




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