CHACHAFUTA

カテゴリ: 茶々丸とふたば

9/27は茶々丸くんの4歳の誕生日でした

プレゼントは何がいいかなーなんて考えた結果…
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茶々丸の大好きなふたばちゃんとご対面することが何よりのハッピーイベントなのかなと。

それと細やかながら…伊勢丹の高級りんごと梨を少しだけ。歯に悪いから今回だけよ

ご対面はサークル越しで極力ふたばさんにストレスがかからないようにしました。
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必死に自らをアピールする茶々丸くんですが…
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ふたばちゃんはそっちのけ。何にも気にせずにチモシーをもぐもぐ
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えー!そうなのー茶々丸はトボトボ悲しそうw

この1年はほんとにいろいろありました。たくさん病気やお怪我をしちゃったね。

でも大丈夫だからね茶々丸。これからも私がしっかりフォローするから何にも心配ないよ

今度の1年は健康に平和に過ごせたら良いね

4歳おめでとう茶々丸




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最後に…
プレゼントのはずだった高級リンゴと梨さんは殆ど食べないで踏みつけられていました(笑)歯には良いねw

最近は生チモシーにはまっている我が子。

シーズン限定なので大体毎日喜んで食べています。

お野菜よりも低カロで心配なく与えれるので助かっています(*^_^*)
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ふたば)あたちは穂の部分が大好きなの\(^o^)/残さず頂くわ♪
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茶々丸)ボクは穂はあまり好きじゃないけど葉っぱなら全部食べれるよ!歯が悪くて上手く嚙み千切れないのがあるから「さよさよ」に食べるの手伝ってもらってるんだ(^O^)

茶々丸は下前歯が欠損しているので、上手く嚙み千切ることができません。

食べるのを手伝ってほしいときはザワと残して私がちぎって手伝うのを待っています(^_-)-☆

必要とされてる~~嬉しいーー

ふたばは必要ないですが、手伝おうとすると…盗られると思って攻撃してきます…(-_-;)イタタ




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すっかり夜更かししちゃったね。

今日も1日いっぱい遊んで楽しかったね(*^_^*)

微笑ましく、楽しく笑える日々に感謝!だね。

おやすみなさい、茶々丸ふたば
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前回まではうっ滞と不正咬合の件について記録してきました。
今回はその後、2014年5月からの経過を綴ります。

・2014年5月、いつもと変わらない生活をしていた茶々丸。これまでの不調がほとんど治り、元気いっぱいでした。しかしGW中に左目の異常を発見。透明な涙をたくさん流して目の周りの体毛が濡れている。時々、毛繕いをしたとき出る白い涙を出すように…。明らかにおかしい。痛くて目を開けずらそうにしている感じに見えた。ゴミでも入ったか、角膜に傷が付いたかな。
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元気はあり、食欲もうんちも通常通り。しかし、そのころは段々暖かくなり始めたので経過観察して細菌感染で化膿したらまずいと思って早々H病院(事情を話すと休診中にも関わらず見てくださいました。)へ連れて行きました。
検査の結果…案の定、角膜に薄らと傷が付いていました。鋭利なチモシーが刺さったか何か物にぶつけたことが原因だったよう。そりゃ、しみるしゴロゴロするし涙止まらないよね茶々丸。。私もコンタクトでよく角膜に傷を作るのでよくわかります。お薬はヒアレイン点眼薬(角膜保護成分)とファルキサシン点眼液(抗生物質)を処方されました。点眼薬の抗生物質は口にしない限りお腹を壊したりなどの悪影響はないと先生はおっしゃっていましたので、安心して使用できました。ファルキサシンは1日5回の3日間使用を厳守。ヒアレインは使い切るまで点眼しました。この処置を1週間行った時点で大分症状は改善されました。1か月後には正常のキレイな瞳に戻りました(*^_^*)失明するんじゃないかとか、冷や冷やしましたが…よくなって本当に良かった。でも、先生のお話だと角膜に一度傷が付くと完治するということはなく、少し残るみたいです。これは気を付けようもない怪我なので、多分「運」ですよね。チモシーを撤去するとかゲージの中を空っぽにして物を置かないとか無理ですもんね…。今後このようなことがないように!と祈るばかりです。

・2014年6月初旬、この頃も相変わらず元気な茶々丸。もちろんふたばも元気一杯(^○^)急に暑くなったり、涼しくなってみたり。朝晩の気温差が激しくなり出したころ、茶々丸に再び悪夢が訪れました。不正咬合を発症してから頻繁に歯のチェックをしていたのですが、何気なく見てみたら右下前歯がありませんでした。途中で折れたとかではなく、根元から歯が無いといった状況でした。実はこうなることは予測済みで多少の覚悟はしていたんです。何故なら前にM病院の事件(高所からの落下疑惑)があったときに顔面からハデに落ちたとすれば、根尖から折れてしまうことがあるようです。そのときは歯があるように見えても、時間の経過(歯の成長と共に)折れていた部分が歯茎から露出したタイミングでぽろっと。そんなことはない!と願っていたのですが、起ってしまいました。本当にM病院には腹が煮えくり返る思いです。しかし、茶々丸はぐらぐらしていた煩わしい歯が抜け落ちたせいか、それまでよりも固いものをスムーズに物を食べるようになり、爽やかな表情を見せていました。右下の今回抜け落ちた前歯は7月半ばになる現在でも生えてこず。この歯のあった穴も塞がり、H病院の方にも「これはもう生えてこないね。でも左側の歯が右側に寄ってくるように斜めにずれて、抜けた歯の役割もできるようになるから大丈夫。」という安心できるお言葉を頂けたので安心しました。

簡単に3回に分けて記事でご紹介してきましたが、昨年の12月から茶々丸は本当に大変な思いをしてきたと思います。飼い主の不注意のせいで苦しませた結果もありました。「ごめんね。」と何回謝っても謝りきれないです。
でも、これが茶々丸の厄年のような気もしています。今年の初詣で買ってあげた神田明神の病気平癒守りにたくさん茶々丸とふたばの健康をお願いしたので、もう何事も起こらないと思います。月1ペースで実家に帰省するとお墓参りをするので仏様にも2人の健康をきちんと頼んできています☆じいちゃん、ばあちゃんお願いね。茶々丸とふたばは私の子供だからね。
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以上これまでの経過報告でした。




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皆さん、ご無沙汰しております。

気が付けば約1年近くブログを更新していませんでした…

実はその間にいろいろなことがありました。

茶々丸とふたばの記録のため、今回経験したことをここに書いて少しでも参考にして頂けることがあれば…と思い綴ります。


・2013年12月4日、食欲がないのか…初めて大好きなレタスを残す。そんな日もあるだろう?と経過観察。

・2013年12月5日、この日は茶々丸のお迎え3周年記念でした。この日は同じ場所(隅っこ)で動こうとせず、夕方になりぐったりして体毛を膨らまし、呼吸も浅い。一大事とようやく気づき、開いていた近所の病院へ駆け込む。レントゲンの結果、消化器官にガス溜まり。胃がパンパンでうっ滞していた。このままでは命の危険があるので、栄養剤(ビタミンB類)点滴と抗生物質(バイトリル)投与と痛み止め薬点滴の処置をしてもらった。処方薬として吐き気止め胃腸蠕動運動活性剤のプリンペランをもらう。帰宅後薬が効き始めたのかレタスなど野菜を食べれるようになる。

・2013年12月6日、再び食欲がなくなる。まったくと言っていいほど動こうとしない。いつものかかりつけのH病院へ行く。医師に、うっ滞していて安易に抗生物質を使ったことをすごく怒られる。状態からしてよくなく、抗生物質の悪影響が出続けてもうダメだと言われた。しばらくは補液通院と根気よく強制給餌のみをすることを伝えられた。それで回復してこなければ、もうあきらめるしかない。すっごく泣いた。もっと自分に知識があればこんなことにはならなかった。早く病院に連れて行かなきゃと焦り、犬猫専門のモルモットのことをよく知らない病院へ連れて行ったことも反省する。

・2013年12月7日、H病院で指示された通りに強制給餌の看護を行う。今は全く食べれないので24時間体制で3時間置きに与える。野菜は食べれるだけ食べさせる。そのままでは嚙み千切る元気がないので細かく千切りにするなどの工夫をする。写真はそのときの茶々丸です。
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・2013年12月8日、ふたばも食欲をなくし水を飲まなくなり…うっ滞を起こしH病院へ連れて行く。茶々丸と同様の看護を指示される。

・2013年12月末日、H病院にて茶々丸に奥歯の不正咬合が見つかる。これが今回のうっ滞の原因だった模様。幸い奥歯がほんの少しだけ(素人が解らない程度)伸びすぎて舌にあたっている程度だったので、無麻酔での研磨で済んだ。定期的にこの処置が必要になる。このときの茶々丸の場合は2週間おきペースで必要でした。今後うっ滞がよくなり、たくさん歯を使っていけるようになれば処置は数か月ペースでいいようです。このころふたばはすっかり元気になり、ご飯もいっぱい食べてうんちもたくさんするようになりました♪

こういう具合で約2か月ほど茶々丸とふたばの看護を続ける毎日でした。

まだまだ続きがあるのですが、今日はこの辺で区切りたいと思います。

次回は不正咬合についての記事を書きます。






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